Staff Interview


yogibo

ブランドストア事業部 / ヨギボー

山本 亮太 / 28歳(入社8年目)

スーパーバイザー

出身地:静岡県県三島市
勤務地:静岡県浜松市


yogiboの接客は心地よさを体感してもらうことから!リラックスできる空間にできるよう心がけています。

ブランドストア事業部yogibo店長の仕事とは

ここ数年で大人気にとなったビーズソファ「Yogibo」のフランチャイズ店舗の運営を任されております。接客はもちろんのこと、スタッフの教育や商品の発注、販売分析を仕事の柱にし、日々創意工夫しております。

以前はセレクトストアの1ブランドとして取り扱いさせていただいた「Yogibo」ですが、昨今の「在宅思考」の後押しもあり、急成長を遂げています。需要が増している好調ブランドのため、来店数の増加による接客頻度の増加、また商品の出入りが激しいため、商品管理や販売動向のチェックは事欠かせません。

また、フランチャイズ店舗ならではのツールや仕組み、また他店舗からの情報共有を受け、さらに飛躍させるためには何が重要か、考えながら店舗運営に勤しんでいます。


一番やりがいを感じるときは

スタッフさんが「山本さん!○○販売できましたよ!」と笑顔で報告をしてくれた時です。スタッフさんとは接客トレーニングを行ったりするなど、日々試行錯誤を繰り返しながら「どのようにしたらこの商品は売れるのか」取り組んでいます。

思うような提案が出来ず、悩んだりすることもありますが、日々の努力の積み重ねにより成功体験を共有してもらった時は喜びも一入ですね。

スタッフとミーティングも欠かしません。顧客様の伝達や業務の共有など、チームでより良い店づくりをしていきます。


接客の合間に売上分析・発注作業など、パソコン業務を行います。

仕事をするうえで心掛けていることは何ですか

「相互理解」を大切にしています。現在、店舗運営をしている上で、スタッフの方に多くの協力を仰いでいます。ただ、目指す方向として「同じ方向」を向いていないと、求めているものを追求することができません。

そこで共有の段階でも、考えや理解を双方向で伝えあい、「同じ方向」を向いて取り組めるように、「相互理解」を大切にしています。

同じ人間ですので考え方は人それぞれです。考えが異なり、食い違い、話が平行線を辿ってしまうこともありますが、そこは時間をかけて話をし、最終的に手を取り合って「同じ方向」に向えるように取り組んでいます。入社してから数年は自分の考えを落とし込んでいるのみで、苦労しましたが、この事に気付けてから、店舗運営をより円滑に行えるようになりました。


これからの目標はなんですか

事業部の中心を担える人物に成長していくことです。

現在販売している商品はトレンド商品であり、認知度も依然と比べ各段と上がりました。

私たちはフランチャイズ店舗として、取引先の企業さまの素晴らしい商品を世に広めることが使命だと感じてはいますが、さらに飛躍させるために何ができるのか、何が必要なのかを日々思考し、また提案することが重要と考えております。

そのためにはまずは事業部内で自分の考えを発信し、受け入れてもらうことが重要だと思います。当店の他にフランチャイズ店舗は3店舗あり、各店の店長陣とも切磋琢磨し合いながら、自分自身のスキルを高め、ゆくゆくは自信をもって発信できる人物、事業部の中心人物になっていることが目標です。

お客様に快適に過ごしていただけるよう、店頭商品のメンテナンスもこまめに行います。


社内での経歴
2016年4月

ブランドストア事業部crocs(静岡県)

2016年11月 ブランドストア事業部crocs(静岡県) / 店長
2017年7月 セレクトストア事業部color(静岡県) / 新規出店 / 店長
color店長の1日
10:00 出勤、共有ノートチェック、メールチェック、ToDoリスト確認
10:30 商品レイアウト確認、DP商品状態チェック・メンテナンス
11:00 週間販売データ作成、提出
11:30 スタッフ教育(業務、接客ロールプレイング)、接客
13:15 個人売上の分析、スタッフへのフィードバック
14:00 お昼休憩

15:30

上司と電話連絡、販売スケジュール確認
16:30 商品オーダーシート作成、提出
17:30 商品レイアウト確認、変更指示
18:00 週間ToDoスケジュール作成
19:00 日報報告、退勤