Staff Interview


LOVER'S ROOM

セレクトストア事業部 / ラバーズルーム
森田 友哉 / 38歳(入社15年目)

スーパーバイザー
出身地:静岡県掛川市
勤務地:静岡県浜松市


ラバーズルームは接客を重視しています。お客様と、いいね!が共有できるたのしい時間です。

セレクトストア事業部LOVER'S ROOMスーパーバイザーの仕事とは?

セレクトストア事業部の仕事とは、お客様の代わりに「イイモノ」「イイコト」をセレクトし提案する仕事です。

世界中に数えきれない数のアイテムがある中で、僕たちの経験から「イイモノ」を選び出し、それをセレクトしたショップ(ラバーズルーム)を作る。

そして、お客様はそのショップから選べば必ず「イイモノ」や「イイコト」と出会うことができます。


一番やりがいを感じるときは?

お客様のニーズを生み出す提案ができた時が一番やりがいを感じますね。いままで様々な商品を見て比べてきた経験の中で、このお客様ならこういったモノがいいのでないか?こういった使い方をしたらいいのではないか?と、ニーズやそのお客様の特徴からくる予測をして提案する。それがドンピシャにハマった時はお客様にも喜んでいただけますし、自分も最高に嬉しい瞬間です。

店頭の商品だけでなく、カタログから家具や照明など、お客様のイメージを引き出して提案していきます。


スタッフとミーティングも欠かしません。顧客様の伝達や業務の共有など、チームでより良い店づくりをしていきます。

仕事をするうえで心掛けていることは何ですか?

「モノを売るのではなく、自分を売る」

ショービに入って初めての仕事はもちろん接客販売でした。ショービに入社する前は製造系の仕事をしていたため、いままでそういたことは一切したことがなかったので、いきなりその状況になった時に、今できる自分の最大限の努力をしました。もちろん今と違って話もまとまってなければ、クロージングするスキルもないため、多くの売り逃しがあったのですが、何件か購入につながった時に、初めて接客販売の楽しさを知りました。

1日を振り返ってみると購入に至ったお客様とは、お客様の最近の話や、自分の近況など話の中で心と心が繋がっている様に感じました。それは、「商品を売るのでなく自分を売る」ことに気付いた初めての経験であり、その後も心掛けていることです。


これからの目標はなんですか?

「何かを卓越したい」「何かを世に生み出したい」 僕の目標は2つです。

いまはセレクトストア事業部として、たくさんの人やモノと出会い自分の経験値を貯めています。いつかその経験値を活かして、オリジナルの作成や独自の発想で新しいものを生み出したいという目標があります。いまはその機会を探りながら更に多くの知識や経験値を積み重ねているところです。

メーカーさんが新商品の提案など商談に来られます。実際に触って使うシーンを想像しながら商品選定をしていきます。


社内での経歴
2009年1月

ブランドストア事業部crocs(静岡県)

2009年3月 ブランドストア事業部crocs(島根県) / 新規出店
2009年10月 ブランドストア事業部crocs(静岡県) / 新規出店 / 店長
2010年3月 ブランドストア事業部crocs(三重県) / 店長
2010年10月 ブランドストア事業部crocs(奈良県) / 店長
2011年10月 セレクトストア事業部LOVER'S ROOM(静岡県) / スーパーバイザー
LOVER'S ROOMスーパーバイザーの1日
10:00 出勤、連絡ノート、メールチェック
11:00 店舗チェック、スタッフ打合せ
12:00 上司と電話ミーティング
13:00 取引先との商談
14:00 お昼休憩、他の管理店舗へ移動
15:30 モール店長会出席
17:00 店舗ディスプレイ替え、接客
18:00 売上分析、発注
19:00 日報報告、退勤